2017.07.26 WED


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観客数:15,304人| 【審判】球審:石山智也 塁審(一):山口義治 塁審(二):佐々木昌信 塁審(三):岩下健吾
小谷野の1発で先制も、松葉が5回6失点と踏ん張れず・・・



打線は初回、小谷野の2ランホームランで先制点を奪ったが、直後の裏に先発松葉がL中村に同点の1発を浴びてしまう。
すると4回、2イニング連続でL打線を3者凡退に抑えている松葉が、4本の長短打を許し、3点のリードを与えてしまう。さらに5回にはL中村にタイムリーヒットを許し、5回6失点で降板する。
6回から登板した金田は2イニングを無失点に抑えると、8回は小林がピンチを背負うも無失点で切り抜け、打線の奮起を促す!
しかし、その打線は2回以降、幾度も得点圏へ走者を進めたが、最後までここぞの場面での一打が出ずにゲームセット。明日の先発は前回初の完封勝利を飾った山崎福!連敗ストッパーとしての活躍に期待し、気持ちを一つにして、明日こそ勝利をつかみとる!!
◇ 福良 淳一 監督
「松葉は悪くなかったんだけど、ピンチで粘りきれなかった。打線はいい形で先制できて、その後もチャンスがあっただけに、なんとかもう一押ししなければいけなかった。このままズルズルいくわけにはいかない。明日こそ、なんとかしなければ。」
◇ 松葉 貴大 投手

<先発5回、8安打、6失点>
「立ち上がり、先制した直後でしたし、大事だということは分かっていたんですが、簡単に追いつかれてしまったことを反省しなければいけません。4回もピンチの場面での長打は絶対に防がなければいけませんでした。ボールを低めに集めて、なんとか粘り強く投げなければと思っていたんですが。」
◇ 小谷野 栄一 選手
<1回1死2塁からレフトへ先制5号2ランHRを放つ!>
「打ったのはストレートだと思います。少し先でしたし、切れるかなとも思ったんですが、なんとか入ってくれてよかったです!」