2017.08.09 WED


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観客数:21,679人| 【審判】球審:杉永政信 塁審(一):山本貴則 塁審(二):東利夫 塁審(三):土山剛弘
打線が2桁安打を放つも、投手陣が崩れ連勝ストップ。


Bsは2回に2死から中島がレフトスタンドへ7号ソロホームランを放ち、幸先良く先制点を奪う!
今季2試合目の登板となった先発山田だが、毎回ピンチを招く苦しいピッチング。3回には2四球が絡んで2死満塁とされ、L外崎に逆転打を許すと、続く4回にはいきなり連続四球を与えてしまい、ここで降板。代わった2番手山崎福だが、こちらも1人目の打者に四球を与えて満塁とされ、味方失策もあり2点を失う。
それでも好調な打線は3回裏に、1死満塁のチャンスを作り、中島のライトへのタイムリーヒットと、続く小島の左中間2点タイムリー2ベースヒットですぐさま試合を振り出しに戻す!
しかし同点に追いついてもらった山崎福が、5回に2死から味方のエラーで走者を出すと、そこから3者連続の長打を浴びて勝ち越しを許してしまう。
再び反撃といきたいBsだが、5回以降はヒットこそ出るものの得点圏まで進めることができずにゲームセット。打線は2桁安打を放ち状態の良さを見せたものの、投手陣が制球に苦しみ11四死球を与えるなど投打が噛み合わず、連勝は3でストップとなった。
◇ 福良 淳一 監督
「四死球が11。これでは勝負にならない。山田はバッターと勝負できていない。せっかくのチャンス、どこが相手でも自分の自信のあるボールを投げ込んでほしかった。打線は一度追いつくまではいったけど、なんとか追い越さなければいけなかった。」
◇ 山田 修義 投手

<先発3回0/3、4安打、4失点>
「早いイニングに降板してしまい、試合を作ることができず、チームに申し訳ないです。」