2017.08.25 FRI


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観客数:17,436人| 【審判】球審:敷田直人 塁審(一):木内九二生 塁審(二):橋本信治 塁審(三):西本欣司
6回まで投手陣が毎回失点。打線も援護できず、連敗を喫する。


先発のディクソンは初回、いきなり4連打を浴びて3点を失うと、2回以降も毎回失点の苦しい投球となり、4回6失点でマウンドを降りる。
継投に出た投手陣だが、5回、6回と2番手吉田一が失点し、相手打線を止めることができない。
一方の打線は6回までL先発野上の前に散発3安打に封じられる。7回こそL2番手牧田からマレーロがレフト前への長打を放ち、今日初めて得点圏へ進んだが、後続が倒れて無得点。続く8回、9回は走者を出すことができずに試合終了。
投打が噛み合わず厳しい試合となったが、その中でも大城がマルチ安打、大山は3者連続三振の活躍をし、終盤には今季初昇格となった宗も登場!明日は序盤から試合を優位に進め、快勝を狙う!!
◇ 福良 淳一 監督
「ディクソンはボール先行だったし、球自体が高かった。打線はもっとなんとかしなければいけなかった。投打共に最低の内容になってしまった。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手

<先発4回、7安打、6失点>
「早いイニングでの降板となってしまい、チームに申し訳ない。立ち上がりから、カウントを悪くしてしまい、甘くなったところを打たれてしまった。なんとか修正したかったけど、できなかった。」