2017.09.14 THU


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観客数:38,585人| 【審判】球審:栁田昌夫 塁審(一):秋村謙宏 塁審(二):敷田直人 塁審(三):原信一朗
小谷野のタイムリーで3点差を追いつくも、中盤以降に突き放され黒星


打線は4回、2死2塁の好機で小谷野が左中間フェンスを直撃する先制のタイムリー2ベースヒットを放つ!
だが先発ディクソンは4回にHデスパイネに逆転弾を浴びるなど、3点目を失ったところで降板。代わった大山が2者連続三振を奪うなど、後続を断つ!
5回にも1点を失ったBsだが、6回に打線は1死から3者連続四球で満塁のチャンスを作ると、前の打席で左中間へ長打を放った小谷野が、今度は右中間へ走者一掃のタイムリー2ベースヒットを放ち、同点に追いつく!
だが6回にイニングまたぎとなった3番手金田が満塁のピンチでHデスパイネに勝ち越し打を与えてしまうと、8回には2イニング目となった4番手小林も失点し、勝負あり。
H投手陣の前に僅か4安打と打線に元気がなく、今カードは一勝一敗の引き分け。次節は札幌での北海道日本ハム戦。明日はしっかり休み、明後日からは攻撃的な野球で勝ちに行く!!
◇ 福良 淳一 監督
「打線は小谷野がよく打ってくれて追いつくまではいったけど、なんとか追い越さなければいけなかった。ディクソンは立ち上がりから、0には抑えていたけど、バランスがよくなかった。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手

<先発3回1/3、6安打、3失点>
「打線が先制した直後のイニングだったし、なんとか粘りたかった。」