2017.09.16 SAT


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観客数:33,348人| 【審判】球審:石山智也 塁審(一):村山太朗 塁審(二):川口亘太 塁審(三):中村稔
山岡が粘りながら試合を作るも、6回に勝ち越し打を許して9勝目ならず。


1点ビハインドで迎えた3回、打線はT-岡田、安達の連打などでチャンスを作り、小島が同点打!続く大城がスクイズを決めて勝ち越し!さらに相手のバッテリーエラーで2塁走者の小島が一気に生還し、3点目を奪う!
先発の山岡は、逆転してもらった直後の3回裏に3本の長短打で同点に追いつかれてしまう。それでも5回にはこの日初めての3者凡退に片付けるなど粘りの投球を続ける!
しかし6回、毎回のように走者を貯めながらも踏ん張ってきた山岡だったが、2死1,2塁のピンチでF清水に勝ち越し打を許し、6回5失点で降板。
一方の打線は得点を奪った3回以外はなかなかヒットが生まれない苦しい攻撃が続く。9回に吉田正がチーム4本目のヒットとなる長打をライト線へ放ったが、後が続かずゲームセット。
山岡は粘投も山場で踏ん張れず、打線も3回以外はつながりを欠いた。それでも最後まで諦めずに戦うため、明日は先発松葉に打線を呼び起こす快投に期待!!
◇ 福良 淳一 監督
「今日の山岡はテンポも悪かったし、カウント負けしていた。悪いときの山岡が出てしまった。打線は3回はいい攻撃ができたけど、そこ以外のところ。なんとかしなければいけなかった。」
◇ 小島 脩平 選手
<3回1死2、3塁からレフトへ同点タイムリーヒットを放つ!>
「アウトコースのボールを逆らわずに打ち返せました!内野が後ろに守っていましたので、最悪でも内野ゴロを打とうと思っていたんですが、なんとかタイムリーになってくれてよかったです!」
◇ 山岡 泰輔 投手

<先発6回を8安打、5失点>
「なんとか粘りたかったんですが、光さんが要求したところに投げきることができませんでした。」