2017.10.07 SAT


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観客数:27,462人| 【審判】球審:飯塚富司 塁審(一):山本貴則 塁審(二):吉本文弘 塁審(三):眞鍋勝已
投打が噛み合わず、本拠地最終戦で悔しい敗戦。


Bs先発山岡は初回から球数を要し、毎回のように走者を出す苦しいピッチング。それでも3回表に迎えた2死満塁のピンチはしのぐなど、要所は抑えて先制点は与えない。
一方の打線は2回の無死1,2塁、3回には先頭岡崎のプロ初安打などで2死2塁と得点圏に走者は置くものの、あと一本が出ず。両軍無得点のまま試合は中盤へ。
迎えた6回、山岡は先頭に安打を許し、次打者に四球を与えて球数が120を超えたところで降板。代わった岸田は犠打で1死2,3塁とされ、E足立に2点適時3塁打を浴びて先手を奪われてしまう。
追いかける打線はその裏、先頭大城が相手失策で出塁もクリーンアップが3者連続アウト。終盤に入っても継投に入ったE救援陣を捉えられず、8回には2つの相手失策で2死2,3塁と一打同点の好機を迎えるが、小谷野が倒れてここも無得点。
9回には守備の乱れもあって5点を追加され試合を決定づけられると、その裏も3者凡退で試合終了。4回以降は安打を放てず、本拠地最終戦を勝利で飾ることができなかった。
明後日がいよいよ今季最終戦。4位に終わった悔しさをぶつけ、来季につながる戦いをファンに見せつけよう!
◇ 福良 淳一 監督

「最低のゲームをしてしまい、申し訳ないです。若い選手はなぜ今一軍でプレーしているのかを、もっと考えなければならない。もっと積極的なプレーを見せてほしい。」
◇ 山岡 泰輔 投手

<先発5回0/3を5安打、2失点>
「なんとか粘って投げていきたかったです。」