2018.03.10 SAT


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観客数:10,444人| 【審判】球審:橘髙淳 塁審(一):白井一行 塁審(二):坂井遼太郎 塁審(三):杉本大成
2018オープン戦 5戦目!



オープン戦2度目の登板となるBs先発田嶋は、立ち上がりから圧巻の投球を披露。最速151キロのストレートをテンポよく投げ込み、3回まで一人のランナーも許さない完璧な内容。
田嶋の好投に応えたい打線は、3回に安達が高めのストレートをレフトスタンドへ叩き込み1-0と先制点を奪う。
田嶋は、5回に2点を奪われるが先発の役割をしっかりと果たし、開幕ローテーション入りへ向け好アピール。
6回以降は中継ぎ陣が追加点を奪われ、苦しい展開。終盤に西野のタイムリーで1点を返すものの、反撃もここまで。
この試合2-7で敗戦となったが、ルーキー田嶋がしっかりと試合を作るなど、好アピール。打撃陣はロメロが3月7日から5打席連続ヒットとなる2安打を放つなど好調を維持。ルーキー山足も2安打1盗塁と開幕一軍に向け猛アピールに成功した。
◇ 福良 淳一 監督


「田嶋はバランスもいいし、投げる度によくなっている。今日のピッチングをしてくれたら先発を任せても大丈夫ですね。打つ方では、山足がいいものを見せてくれた。スチールも完璧でしたね。これからも安達や大城といい競争をしていってほしい。」
◇ 田嶋 大樹 投手

<5回を3安打2失点の好投!先発の役割を果たす!>
「前回は試合感に慣れることをテーマにしていましたが、今回は結果にこだわって投げました。立ち上がりはよかったのですが、最後に点を取られたことは今後の課題ですね。打たれて学ぶこともあると思うので、開幕までにしっかりと状態を上げていきます。」