2018.03.18 SUN


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観客数:10,455人| 【審判】球審:芦原英智 塁審(一):坂井遼太郎 塁審(二):山本貴則 塁審(三):眞鍋勝已
2018オープン戦 10戦目!



Bs先発は今シーズンも先発ローテーションとしてフル回転の期待が大きい2年目の山岡。初回、山岡は2者連続三振を奪うなど、三者凡退に抑える抜群の立ち上がりを見せる。2回以降も140キロ台後半のストレートと切れ味鋭い変化球を駆使し、5回まではノーヒットピッチング!7回に2点は奪われるものの、先発7回を2安打、8奪三振、2失点の好投!開幕へ向けて順調な調整ぶりを披露した。
一方、Bs打線は2回、5番マレーロに待望のオープン戦第1号ソロHRが飛び出し、先制に成功。3回、4回もヒットでランナーを出すが、なかなか得点を奪えない。
試合の方は、1-3で敗れはしたものの、山岡は先発7イニングで8個の三振を奪い、2失点の好投を見せ、マレーロが待望のオープン戦第1号HRを放つなど、開幕へ向けて好材料も多いゲームとなった。
◇ 福良 淳一 監督


「山岡はホームランを打たれた、あの一球だけだね。全体的にはいいピッチングだった。マレーロはホームランが一本出て、ほっとしたんじゃないかな。その後の打席では内容も含めてもうちょっと。なんとか開幕までには上げてもらいたい。」
◇ 山岡 泰輔 投手

<先発7回を2安打、8奪三振、2失点の好投!開幕へ向けて好調をアピール!>
「もう少しゴロアウトが欲しかったんですが、空振りも取れていましたし、ストレートの状態はよかったと思います。7回の一発はシーズン中、気を付けなければいけません。ボール球から入るくらいの余裕を持ってやっていきます。」