2018.04.07 SAT


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観客数:27,675人| 【審判】球審:山路哲生 塁審(一):笠原昌春 塁審(二):津川力 塁審(三):本田英志
田嶋がプロの洗礼を浴びる6失点。打線の反撃も及ばず。



前回登板でプロ初勝利を挙げた田嶋は初回に先制を許すも、3回にはL上位打線から3者連続三振を奪うなど序盤を1失点で乗り切る。
しかし4回、1死からL中村の2塁打でピンチを招くと、四球を含んだ5連続長短打で5点を失い、ノックアウト。2戦目にしてプロの洗礼浴びる登板となった。
何とかして点差を詰めたい打線だが、L先発多和田の前に5回まで出した走者は吉田正の死球のみと、ほぼ完璧に封じ込まれてしまう。
それでも6回、1死から若月の代打伏見がチーム初安打を放ち、宗も中前打で続いて1,2塁の好機を作ると、ここで大城の代打中島が左前適時打!早めの代打攻勢を仕掛け、反撃開始!
続く7回には、1死からマレーロがレフトスタンド上段へリーグ単独トップに立つ4号ソロHRを叩き込み、Lに食らいついていく!
しかしこの追い上げも、大量点差を埋めるには至らず。9回に1死3塁からマレーロの内野ゴロ間にもう1点を返すも、最後はT-岡田が打ち取られゲームセット。
なかなか投打が噛み合わず苦しい試合が続くBsは、明日先発の山岡に連敗ストップを託す!
◇ 福良 淳一 監督
「田嶋はまっすぐはよかった。4回は変化球を狙い打ちされてしまった感じだった。打線が先発ピッチャーをもっと楽に投げさせられるように早いイニングに仕掛けていかなければいけない。なんとか点を取らないと。」
◇ 田嶋 大樹 投手

<先発3回1/3、8安打、6失点>
「内容がいいイニングと悪いイニングがはっきりしすぎてしまいました。初回の先頭バッターへのフォアボールも反省しなければいけませんし、ランナーを背負った場面、特に4回はなんとか粘り切りたかったです。」