2018.05.05 SAT


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観客数:38,530人| 【審判】球審:橘髙淳 塁審(一):原信一朗 塁審(二):市川貴之 塁審(三):福家英登
投手陣が好投も、打線が僅か1安打と苦しみ黒星



敵地での福岡ソフトバンク戦2戦目、Bsは3回に福田がライトへの2ベースヒットを放ち、チーム初ヒットでチャンスを作ると、山崎の右飛で3塁へ進む。しかし後が続かず無得点に終わる。
先発の山岡は、3回に3者連続空振り三振を奪うなど、序盤打者9人を完璧に抑える!だが4回に1死から初安打を許すと、H柳田に先制弾を与えてしまう。
山岡は5回を3者凡退に打ち取ったが、続く6回には2本の長打でさらに1点を失う。それでも6回3失点に抑えて先発の役目を果たすと、2番手近藤、3番手澤田も1イニングずつ無失点に抑え、辛抱強く打線の援護を待つ。
だがその打線は3回の福田の二塁打以降、H武田の前にヒットを放つことができない。7回こそ小谷野の四球から2死2塁と久々のチャンスを作るも無得点に終わるなど、最後までH武田の前に得点を奪うことができず、無念の完封負け。
いよいよ9連戦も明日で最後。今カードを勝ち越すため、そして9連戦を白星で締めるべく、不発に終わった打線には目を覚ましてもらい、明日は大量得点で先発する田嶋を援護していこう!
◇ 福良 淳一 監督
「山岡は中5日でよく投げてくれた。今日は打つ方ですね。1安打ではどうしようもない。」
◇ 山岡 泰輔 投手
<先発6回、被安打5、失点3>
「相手がいい投手ということはわかっていたので、なんとか粘りたかったです。」