2018.05.09 WED


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観客数:20,630人| 【審判】球審:福家英登 塁審(一):嶋田哲也 塁審(二):坂井遼太郎 塁審(三):吉本文弘
一時は同点も、投手陣が2桁安打を許して白星ならず



先発のディクソンは2回にF清宮に先制弾を浴びると、3回にも1点を失う。しかし直後の裏にBsは安達と山足の連打などで1死2,3塁のチャンスを作り、吉田正がライト前へ同点のタイムリーヒット!試合を振り出しに戻す!
だがディクソンは4回にF大田に勝ち越し3ランHRを浴び、4回5失点と持ち味のゴロを打たせる投球ができないまま降板となる。
5回からは2番手小林が登板。毎回ピンチを招くもなんとか2イニングを無失点に抑えるが、3イニング目となる7回に連打や2ランHRで3失点。リードを広げられてしまう。
意地を見せたい打線だったが、4回以降は僅か2安打とF上沢を打ちあぐね、最後の攻撃もT-岡田が大きな打球を飛ばすもフェンスまでは届かず、3者凡退に倒れる・・・。
今季初勝利を狙ったディクソンが序盤から失点を重ねて早いイニングで降板。2番手小林も被弾するなどF打線を止められず、苦しい試合に。
明日は金子千尋が先発。明日こそ初勝利を手にするため、自身の快投&打線の援護に期待し、今カード勝ち越しを狙おう!!
◇ 福良 淳一 監督
「ディクソンは本来の投球ではなかった。打線は3回にいい攻撃ができたんだけどね。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手

<先発4回、被安打8、失点5>
「しっかりと投げきることができなかった。」