2018.05.12 SAT


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観客数:21,524人| 【審判】球審:杉永政信 塁審(一):坂井遼太郎 塁審(二):飯塚富司 塁審(三):杉本大成
打線が1安打と不発。先発山岡が6回2失点の好投も、2発に泣く・・・



Bs先発の山岡は2回に1死からEペゲーロに先制弾を浴びると、4回にもペゲーロに被弾。それでも失点をこの2点のみに抑え、6回を投げ抜く!
一方、打線はE先発則本に苦しみ、3回にT-岡田が死球で出塁し、その後3塁へ進むも無得点。5回には吉田正がライト前にチーム初ヒットを放つが進塁することができない。
継投の投手陣は、2番手澤田が7回を無失点!8回を3番手近藤が2三振を奪って3者凡退!9回は4番手山本も3者凡退に抑え、打線の援護を待つ!
しかしその打線は6回に山崎が相手エラーで出塁したのを最後に出塁することができず、9回に2死からマレーロが良い角度で打球を外野へ運ぶもフェンスまでは届かず試合終了・・・。
山岡を助けたかった打線がE則本の前に3度しか出塁できず、僅か1安打で完封負け。好投が目立つ先発投手を助けるためにも、明日こそ不調気味の打線に目を覚ましてもらい、絶対に3タテを防ぐ!!
◇ 福良 淳一 監督

「山岡はボールが多く、少しテンポが悪かったけど、よく粘ってくれた。澤田、山本はずっといい投球を続けてくれている。近藤も状態が上がってきた。
打つ方はヒット1本ではどうしようもない。」
◇ 山岡 泰輔 投手

<先発6回、被安打6、失点2>
「立ち上がりからボールをコントロールできず、球数が増えてしまいました。もう少しいいリズムで攻撃につなげたかったです。」