2018.06.09 SAT


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観客数:31,140人| 【審判】球審:橘髙淳 塁審(一):岩下健吾 塁審(二):深谷篤 塁審(三):牧田匡平
山崎福が4回無失点の好リリーフも、初回の失点が響いて白星ならず。



対東京ヤクルト2戦目、今季初勝利を狙うディクソンを援護したい打線は、初回に小田が四球を選ぶと、盗塁と福田の犠打で3塁へ進み、吉田正のライト前タイムリーヒットで生還する!
先発のディクソンだが、初回にいきなり無死満塁のピンチを招き、Sバレンティンの併殺打で同点に追いつかれると、その後連続適時打や3ランHRを浴びるなど、6失点で降板となる。
早めの反撃に出たい打線は2回に先頭西野が右中間三塁打でチャンスを作り、続く安達がライト前タイムリーヒット!さらに若月の犠打、代打西村のセンター前ヒットで1,3塁とすると、小田の左犠飛でもう1点を返す!
2回から継投となった投手陣は、2番手山崎福が4イニングを無失点と好リリーフ!さらに3番手吉田一も2イニングを無失点に抑える!だが4番手近藤が8回に痛い追加点を献上するなど点差を広げられ、そのまま試合終了。
先制し、逆転を許した直後にすかさず反撃に転じた打線だが、3回以降は僅か2安打と最後まで点差を埋めることはできなかった。それでも今カードはまだ1勝1敗。今カードを勝ち越すためには、なんとしても打線の爆発が必要!明日先発する田嶋には、打線が乗っていけるようテンポの良い投球を披露してもらおう!
◇ 福良 淳一 監督
「ディクソンは、おもったところに投げきれていなかったし、フィールディングミスもいたかった。
打つ方は、3回以降に1点でも取れていたら展開は変わっていたと思う。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手

<先発1回、5安打、6失点>
「先発としての役割を果たせず申し訳ない。」