2018.06.22 FRI


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観客数:20,047人| 【審判】球審:吉本文弘 塁審(一):坂井遼太郎 塁審(二):佐々木昌信 塁審(三):須山祐多
1発攻勢に泣き、白星ならず。



福岡ソフトバンク3連戦初戦の先発を任された山岡は、2回にHデスパイネに先制弾を浴びるも、4回は3者連続三振に仕留めるなど、相手打線を最少失点で抑えていく!
すると4回裏に打線は小谷野、ロメロ、中島の3連打で満塁とすると、西野がレフトへ犠飛を放って同点!さらにT-岡田のファーストへのゴロがエラーになり、その間に2塁走者のロメロが生還!さらに安達もレフト前タイムリーヒットで続き、この回3点を奪って試合をひっくり返す!
援護点をもらった山岡だが、5回に2死2塁のピンチで今日2本目の1発を浴び再び同点となると、試合はそのまま膠着状態となり、2試合連続の延長戦に。
試合が動いたのは10回、5番手近藤が登板も、2死から走者を出すと、H中村晃に今日2本目の1発を浴びてしまう・・・。
再び同点、そしてサヨナラを狙う打線は10回裏に2死から中島がセンター前ヒットで出塁するが、得点には繋げれずに試合終了。
痛い場面での1発に泣く結果となったが、ロメロと安達がマルチ安打、さらに1軍に戻ってから状態の良さを見せる中島が3安打と、打線は2桁安打!明日は得点に繋がる攻撃で試合を優位に進め、先発アルバースに勝ち星を届けよう!
◇ 山岡 泰輔 投手

<先発6回、被安打6、失点3>
「5回、打線が逆転してくれただけに、なんとかホームランは防ぎたかったです。」
◇ 安達 了一 選手

<4回1死1、3塁からレフトへタイムリーヒットを放つ!>
「打ったのはカーブですね。チャンスが続いていましたし、甘いボールは積極的に打とうと思っていました。なんとかランナーをかえすことができてよかったです!」