2018.06.30 SAT


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観客数:38,922人| 【審判】球審:秋村謙宏 塁審(一):山本貴則 塁審(二):西本欣司 塁審(三):土山剛弘
救援陣が無失点リレーを見せるも、初回の5失点を返しきれず黒星



初回、Bsは大城と西野の1・2番コンビの連打でいきなり無死1,2塁のチャンスを作ったが、後続が倒れてこの好機を逃す。
するとその裏、先発のマウンドに上った山崎福は、1死1,2塁のピンチで連続適時打を浴び2失点。さらに2死目を奪った直後に3ランHRを許して、1回5失点でマウンドを降りる。
打線は4回に西野とロメロの連打で無死1,2塁のチャンスを作り、吉田正が右中間に2点タイムリー2ベースヒットを放ち、反撃開始!
一方の投手陣は、2番手金田が3イニングを投げ無失点!3番手澤田は5回を3者凡退!6回こそ1死3塁のピンチを招いて降板となるが、4番手齋藤が左打者2人をしっかり打ち取る!7回からは5番手近藤が2イニングを投げ無失点と、2回から出番が来た救援陣は7イニングを投げF打線に追加点を与えない!
しかし打線は5回以降、2塁まで走者を進めるも、最後まで得点に結びつけることができず、そのまま試合終了。
これで今カードは1勝1敗。明日先発するディクソンには、前回のような素晴らしい投球をしてもらい、今カード勝ち越し&今季初勝利を狙おう!
◇ 福良 淳一 監督
「福也は3ランがね。2番手以降のピッチャーはよくがんばってくれた。打線は初回の攻撃もそうだけど、チャンスは作れたんだけどね。故障者が多い中、特に出てる若い選手がチャンスだと思ってがんばらなければいけない。」
◇ 山崎 福也 投手

<先発1回、被安打7、失点5>
「先発としての役割を果たすことができず、申し訳ないです。」
◇ 吉田 正尚 選手
<4回無死1、2塁から右中間を破る2点タイムリー2BHを放つ!>
「チャンスでしたし、自分も後ろにつなぐ、なんとか逆転したいという思いで打ちました。」