2018.07.05 THU


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観客数:18,105人| 【審判】球審:小林和公 塁審(一):嶋田哲也 塁審(二):山本貴則 塁審(三):飯塚富司
2回に安達の犠飛で先制も、5回に山岡がつかまり逆転負け



千葉ロッテ3連戦3戦目の先発を任された山岡は、初回をショートゴロ3つで3者凡退に打ち取ると、その後も2塁を踏ませない投球を続ける!
打線は2回に先頭、吉田正の四球をきっかけに1死1,3塁のチャンスを作り、安達が先制の犠飛を放つ!
だが5回に山岡はM井上に被弾するなど、この回だけで5本の長短打を浴びて5失点と逆転を許してしまう。それでも6回、7回は無失点に抑える!
6回にBsは吉田正がライトスタンドに11号ソロホームランを放ち追撃開始!このまま得点を奪い続けたかった打線だが、8回に大城と福田の連打などで作った1死1,3塁の好機を逃すと、9回は1死から西野が三遊間を破るヒットで出塁するものの、後続が続かず・・・
今カードは1勝1敗1分けに終わったが、明後日から始まるほっともっとフィールド神戸と京セラドーム大阪での福岡ソフトバンク戦は、今カード同様、Aクラスを争う大事な戦い!気を引き締めて、バファローズらしい戦いで連勝でのカード勝ち越しを狙おう!
◇ 福良 淳一 監督
「山岡は5回だけ。それ以外はボール自体も悪くなかったし、いいピッチングだった。リズムが悪かった前回までの反省も生かすことができていたと思う。やってもらわなければ困る選手だからね。正尚は打席内容がよくなってきている。状態を上げてほしい。」
◇ 山岡 泰輔 投手

<先発7回、被安打8、失点5>
「5回がすべてです。なんとか最少失点で切り抜けたかったです。」