2018.07.08 SUN


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観客数:31,465人| 【審判】球審:眞鍋勝已 塁審(一):飯塚富司 塁審(二):山村裕也 塁審(三):佐藤純一
先発西が2被弾。打線も4安打と苦しむ・・・



先発の西は初回に招いた1死2塁のピンチを無失点で切り抜けるも、3回に先頭打者への安打から犠飛で先制点を与えると、さらにH柳田に被弾し、この回3失点。続く4回にも長打で1点を失う。
打線は2回に吉田正が四球で出塁し、盗塁で2塁へ進むも得点ならず。3回には小島がチーム初ヒットとなるショートへの内野安打で出塁も、続く若月が併殺打と、走者こそ出すものの、Hバンデンハークの前に得点を奪えずにいる。
迎えた6回、西は今日2本目の2ランHRを浴び、1死1塁の場面で降板。代わった近藤がこの回を凌ぐと、3番手ディクソンはリリーフ登板。7回を無失点に抑えると、8回は自らの暴投で走者を出したが、4者連続空振り三振!しかし9回には4本の長短打で点差を広げられてしまう。
一方の打線は8回に大城が2死からライト線に2ベースヒットを放つも無得点。9回は吉田正がライトへシングルヒットを放つも、続くマレーロ、西野が倒れてゲームセット・・・。
火曜日からは前半戦最後のカードとなる敵地での楽天戦!良い形で後半戦を迎えるためにも、このカードを全力で勝ちにいこう!
◇ 福良 淳一 監督
「西は全体的に腕が振れていなかった。これだけ多くのファンの方々が応援に来てくれたのに申し訳ない。」
◇ 西 勇輝 投手

<先発5回1/3、被安打11、失点6>
「なんとか最少失点で粘りたかったです。」