2018.07.24 TUE


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観客数:15,990人| 【審判】球審:有隅昭二 塁審(一):原信一朗 塁審(二):木内九二生 塁審(三):佐藤純一
1軍昇格の宮崎が1発を放つも、投手陣が3被弾と連敗を止められず・・・


埼玉に移動して迎える対埼玉西武3連戦、連敗を阻止すべく先発に上がった金子千尋は初回を3者凡退!だが3回にLメヒアに先制2ランHRを浴びると、4回には併殺間に1失点。
5回が終わり、ここまでL多和田の前に得点を奪えないでいる打線は6回、宮崎が今シーズン第3号となるソロホームランをレフトスタンドへ放ち、反撃に転じる!
粘りながらもL打線を抑えてきた金子千尋だが、7回に今日2回目となる2ランHRを浴び、この回途中降板。2番手金田がピンチを招きながらも後続を断つが、8回にチーム3本目となる2ランHRを許すなど、L打線の攻勢を防げず・・・。
チャンスは作ったものの、2死からの好機が目立ち、得点は宮崎のアーチのみに終わり痛い4連敗。明日は前回完封勝利を飾ったディクソンが登板。前回同様、相手打線をシャットアウトする快投に期待し、チームの連敗を止めてもらおう!
◇ 福良 淳一 監督
「金子は悪くなかった。野手がもっとがんばらなければいけない。
このままズルズルいくわけにはいけない。明日、なんとか勝てるようにしっかりと戦う。」
◇ 宮崎 祐樹 選手
<6回、レフトスタンドへ3号ソロHRを放つ!>
「打ったのはカーブです。先頭だったので、なんとか塁に出ることを考えていました。少しつまったんですが、しっかりと振り切ることができました。
とにかく結果が欲しいですし、逆転できるようにがんばります。」
◇ 金子 千尋 投手
<先発6回1/3、被安打8、失点5>
「ホームランはもちろん反省しなければいけませんが、先頭バッターを出すことが多かったですし、ランナーを背負う時間が長く、苦しいピッチングになってしまいました。」