2018.07.28 SAT


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観客数:41,138人| 【審判】球審:栁田昌夫 塁審(一):芦原英智 塁審(二):小林和公 塁審(三):中村稔
投手陣が粘りを見せて試合を作るも、僅か2安打と打線が奮わず黒星



初回、Bsは先発山岡がいきなり先頭打者を四球で歩かせると、さらに内野安打に味方失策が絡んで無死2,3塁とされ、犠飛で先制点を許す。さらに2回には2死から満塁のピンチを招いて追加点を与えてしまう。
山岡を助けるべく、援護点が欲しい打線は、4回にロメロがレフト線にチーム初ヒットとなる2ベースを放つも無得点。すると山岡は直後の裏に今日3度目となる先頭打者の出塁を許して1点を失うなど、4回3失点で降板となる。
5回には先頭小谷野がレフト線2ベースヒットを放ち無死2塁と得点のチャンスを得るも、2死満塁まで持ち込みながら得点を逃す。
5回裏から継投に入ったBs投手陣は、2番手岩本が今日も1イニングを3者凡退!さらに3番手近藤、4番手比嘉と無失点のリレーを見せる!
しかし肝心の打線は6回以降の出塁は死球による1度だけと最後までF投手陣に苦しみ、完封負けでまさかの8連敗・・・。
明日は来日2度目の登板となるローチが先発!来日初勝利&連敗ストップに向けて、チーム一丸となって挑む!
◇ 福良 淳一 監督
「山岡はテンポ、リズムが悪かった。打線がなんとか、どうにかしていかなければいけない。」
◇ 山岡 泰輔 投手

<先発4回、被安打5、失点3>
「先頭バッターを出すことが多く、苦しいピッチングになってしまいました。なんとか粘って長いイニングを投げたかったです。」