2018.08.07 TUE


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
2
1
0
0
1
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
R
H
6
10
0
5
観客数:22,197人| 【審判】球審:吉本文弘 塁審(一):丹波幸一 塁審(二):白井一行 塁審(三):眞鍋勝已
アルバースが粘りのピッチングで試合を作るも、打線が不発。



大阪に戻り、今日からはライオンズとの3連戦。先発のアルバースは2回にL中村に被弾。さらに3回にも四球で走者を出して連打で1点を失う。
打線はL多和田を相手に毎回のように走者を出すが、なかなか2塁を踏めずにいる。
走者を出しながらも粘り強い投球を続けるアルバースだが、6回に連打で4点目を失ったところで降板。代わった比嘉、山田の継投でこの回を最少失点で切り抜ける!
多和田に苦戦を強いられているBsは、8回に小田と西村の連打で今日初めてのチャンスを作る!しかしL2番手野田の前に代打大城、吉田正が連続三振に倒れるなど、最後まで得点が遠く・・・。
ホームに戻って連勝を伸ばしたかったが、打線が繋がらずに連勝ストップ。明日は先発金子千尋に打線の目を覚ますピッチングをしてもらい、連敗を阻止しよう!
◇ 福良 淳一 監督
「アルバースはまっすぐで押し込めていなかった。バッターのタイミングをズラすことができていなかった。打線は同じピッチャーにやられすぎ。最後まで、これだけ応援していただいただけに、申し訳ない。なんとか応えたかった。」
◇ アンドリュー・アルバース 投手

<先発5回0/3、被安打8、失点4>
「調子自体は悪くなかったが、大事なところで、しっかりと投げ切ることができなかった。」