2018.08.28 TUE


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観客数:20,480人| 【審判】球審:坂井遼太郎 塁審(一):土山剛弘 塁審(二):橘髙淳 塁審(三):飯塚富司
打線が4安打とチャンスを活かせず黒星



キャンプ地宮崎で迎えるファイターズ戦。今季2度目の登板となる先発の東明は、立ち上がりに先制点を与えたが、続く2回は3者凡退!3回には3連打で追加点を許すが5回2失点にまとめ、救援陣に後を託す。
打線は2回に2死1塁の場面で安達が盗塁を決めて2塁へ進むも無得点。3回には2死から福田が死球で出塁し、小田がチーム初安打となるライト前ヒットを放ったが、福田の3塁進塁に合わせて小田が2塁を狙うもアウトになるなどなかなか得点を奪えないでいる。
継投に入ったBs投手陣は、6回を2番手比嘉が3者凡退に抑えると、7回も打者2人を打ち取って降板。続く左打者は3番手山田が仕留め、8回に2死から走者を出したところで降板。だが代わった4番手近藤が痛恨の被弾。
一方、なかなか反撃できずにいる打線は、6回に作った2死満塁の好機を逃すと、7回にも先頭T-岡田のライト前ヒットから2死3塁と得点圏に走者を進めるも、最後まで得点を奪えず・・・。
宮崎で応援してくれるファンのためにも勝利を飾りたかったが、チャンスでの一打が生まれず完封負け。明後日は大阪に移動して再びファイターズ戦。4安打に終わった打線には、再び2桁安打を放つような攻撃で得点を重ねてもらい、連敗を阻止しよう!
◇ 福良 淳一 監督
「東明は悪いなりにゲームを作ってくれた。8回の一発は絶対に防がなければいけない。」
◇ 東明 大貴 投手

◇ 東明 大貴 投手
<先発5回、被安打7、失点2>
「ストライク先行で投げることはできたんですが、全体的にボールが高く、浮いたボールを打たれてしまいました。追い込んだ後に打たれることも多かったですし、なんとか防ぎたかったです。」