2018.08.31 FRI


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観客数:22,469人| 【審判】球審:吉本文弘 塁審(一):眞鍋勝已 塁審(二):嶋田哲也 塁審(三):福家英登
6人の投手リレーで相手打線を1失点に封じるも、打線が援護できず



今日から始まる埼玉西武3連戦。初戦の先発ディクソンは初回から毎回走者を出すも、得意のゴロを打たせる投球術で得点を与えない粘りのピッチングを続ける!
だがディクソンは5回に先頭打者への四球からピンチを招いて先制打を許し、5回1失点で降板となる。
一方のBs打線だが、2回に2死から満塁の好機を作るも無得点。5回には若月のセンターへの2ベースヒットと続く福田のレフト前ヒットで1,3塁とするも無得点と、L菊池に苦戦する。
投手陣がL打線を最少失点に抑えている間に反撃したい打線は、8回にL2番手マーティンを相手に、福田の今日3安打目となるライトヒットから1死満塁とするが、中島が併殺打に倒れると、9回の攻撃は3者凡退に・・・。
福田が3安打、安達が2安打を放つなど、2回と8回には四球絡みで満塁のチャンスこそ作ったが、あと1本が最後まで遠く、奮闘した投手陣を助けられずに黒星。ついに明日から9月突入。厳しい戦いが続くが、まずは明日、ローチに先発初勝利を届けられるよう、打線には今日の鬱憤を晴らすかのように大爆発してもらい、ここから今カード勝ち越しを狙おう!
◇ 福良 淳一 監督
「ディクソンは、ストライクとボールがはっきりしていた。打線は、チャンスがあっただけに、あと一本というところ。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手

<先発5回、被安打3、失点1>
「いい球と悪い球がはっきりしていた。いいバッターが多い中で、ランナーをためてしまい、苦しい投球になってしまった。」