2019.03.09 SAT


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観客数:18,828人| 【審判】球審:杉本大成 塁審(一):杉永政信 塁審(二):福家英登 塁審(三):白井一行
2019年オープン戦5戦!



バファローズは3回までに5点を奪われるが、4回から登板した山崎福也が内野ゴロとエラーで失点は喫するものの、4イニングを投げ切る力投を見せる
一方、バファローズ打線は3回、武田の2BHなどで2アウト3塁のチャンスを作ると、この日も2番に入った西浦のレフトへの技ありのタイムリーで1点を奪う。
8回にもT-岡田のタイムリーと中川の内野ゴロの間に2点を返すが、反撃もここまで。
この試合、3-10で敗戦を喫するものの、山崎福也が4イニングを3失点ながら相手打線にタイムリーを許さない力投を見せ、セットアッパー候補の吉田一将も1イニングを三者凡退、完璧に抑える好投を披露。打つ方ではルーキーの頓宮、中川が2安打ずつを放ち存在感を示し、武田が3安打、杉本も2安打を放つなど、開幕一軍入りへアピール。若手、中堅が開幕一軍の切符を争い、壮絶な競争を繰り広げた。
◇ 西村 徳文 監督
「福也は最後のイニングがもったいなかった。それまでがんばっていたし、去年以上のものが出ているだけにね。中川はいいヒットだった。いいものを見せてくれたね。頓宮の持ち味はバッティング。守備の部分では、もっと経験を積ませたい。これから、課題を一つ一つクリアしていってくれればというところ。」