2019.05.31 FRI


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観客数:24,025人| 【審判】球審:土山剛弘 塁審(一):山本貴則 塁審(二):福家英登 塁審(三):丹波幸一
打線が僅か2安打、失策が得点に絡むなど手痛い敗戦。



バファローズ先発の山岡は初回を三者凡退に抑える完璧な立ち上がりを見せる!
続く2回、山岡は先頭打者のF近藤に長打を浴び無死2塁とされると、続くF清宮にヒットを許すも、ライト佐野からの好返球で2塁走者近藤を本塁タッチアウトにし得点を許さない!
走者を許しながらも無失点に抑えていた山岡だが、5回に2本のヒットで1死1,3塁のピンチを迎え、1塁への牽制球が悪送球となり3塁走者が生還し先制点を与えてしまう。
一方の打線は、F加藤の前になかなかヒットが出ず、5回裏に白崎が四球を選び初のランナーを出すも無得点に終わると、6回にも四球と相手のエラーなどで、2死2,3塁のチャンスを作るも大城が三振に倒れこの回も得点を奪えず。
悪い流れを断ち切りたいバファローズだったが、8回に連続ヒットと敬遠などで1死満塁とされ、F清宮の打球を白崎がファンブルし1点を失い山岡はここで降板。2番手でマウンドに上がった山崎福も押し出し四球と犠牲フライで、さらに2点を失う。
なんとか反撃したい打線はその裏、山足のチーム初ヒットなどで1死満塁とするも、後続が倒れ9回も得点を奪えずバファローズは敗戦となった。
◇ 西村 徳文 監督
「ミスでの失点が続いてしまっている。そういったところをなんとかしなければいけない。打線も、早いイニングから相手ピッチャーを攻略して、ピッチャーを楽に投げさせるようにしなければ、苦しい戦いになってしまう。」
◇ 山岡 泰輔 投手

<先発7回1/3、被安打8、失点4>
「8回のピンチは、三塁ランナーの足も速かったですし、なんとか三振を取りたかったです。0で粘って投げ切りたかった。」