2019.07.28 SUN


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観客数:40,178人| 【審判】球審:白井一行 塁審(一):福家英登 塁審(二):吉本文弘 塁審(三):佐々木昌信
4回までの毎回失点が響き、3タテならず



対ホークス3連戦3戦目。先発の竹安は初回、2死2,3塁のピンチでH松田に先制打を浴びる。
2回以降、状態を上げたかった竹安だが、H上林に被弾するなど3失点。続く3回にはHデスパイネにも被弾し、この回途中降板。2番手山田がこの回を凌ぐ。
だが山田はイニングをまたいだ4回にH今宮に被弾するなど、投手陣は4回までに9点を失う。
一方の打線は2回にロメロがレフト前ヒットを放つと、盗塁を決めて2塁へ進むも無得点。5回に松井佑があと少しでスタンドインとなったライトフェンス直撃の2ベースヒットなどで1死3塁と、チャンスを作るもH投手陣をを捉えきれずにいる。
意地を見せたい打線は9回、H田浦から無死満塁の大チャンスを作ると、モヤがライトフェンスダイレクトのタイムリーヒット!さらにロメロがセンターへ飛距離十分な犠牲フライを放つも、反撃はここまで・・・。
明後日からは千葉に移動しての5位マリーンズとの3連戦!今カードと同様、最低でもカードの勝ち越しを目標に、上位との差を縮めていこう!
◇西村 徳文 監督
「竹安は球威も無かったように見えたし、特に制球がよくなかった。今まで安定していただけに、どこに原因があるのか、しっかり考えていかないといけない。打つ方は初回ですね。最近バント失敗も目立ってきているし、出来ることをしっかりしていかないと。試合も残り少なくなっていきますから、そういうところを考えて戦っていかないといけない。」
◇竹安 大知 投手

<先発2回0/3を投げ、被安打7、失点7>
「打たれた後にリズムを変えるなどの工夫をしなければいけませんでしたし、もっと高さやコースを投げ切っていかなければいけませんでした。」