2019.09.18 WED


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観客数:24,674人| 【審判】球審:笠原昌春 塁審(一):木内九二生 塁審(二):深谷篤 塁審(三):有隅昭二
荒西が粘り強い投球を見せるも、打線が好機を活かせず連敗



今日は埼玉にてライオンズ戦。初回を三者凡退に抑えた先発の荒西だが、2回に1死からの連打で先制点を許す。5回には2死1,3塁のピンチを迎え、盗塁を試みた1塁走者秋山を刺す間に3塁走者の栗山の生還を許したが、それでも我慢強く打線の援護を待つ!
だがその打線は5回に中川がレフト線へ2ベースヒットを放ち今日初めてのチャンスを作るも無得点と、Lニールを捉えられずにいる。
粘り強い投球を続ける荒西だったが、7回にL外崎に被弾し、次打者に四球を与えたところで降板。だが代わった2番手山田は2安打で2点を失いリードを広げられる。
反撃に転じたい打線は8回、2死から西村がセンター前ヒット、代打・小島がファーストを強襲する内野安打で出塁して得点圏まで走者を進めるも、代打・白崎が内野ゴロに倒れて無得点。9回には福田がレフト前ヒット、ロメロもレフト前ヒットを放ち2死1,2塁としたが、最後は中川がライトフライに終わるなど本塁が遠く、連敗を喫した。
◇西村 徳文 監督
「荒西は7回に点を取られてしまったけど、6回までよく抑えていたね。しっかりと攻めるピッチングができていたと思う。打つ方は、7回までになんとか点を取っていかないといけない。同じ投手に抑えられている訳ですから、どう攻略していくかを考えて工夫していかないと。残り試合は少ないけど、応援してくれるファンの方達のために、しっかりと戦っていかなければいけない。」
◇荒西 祐大 投手

<先発6回0/3を投げ、被安打5、失点4>
「調子自体も良かったですし、前回登板と同じように向かっていく姿勢を忘れずに投げようと心掛けていました。6回まではしっかりと攻めていくピッチングができていたと思いますが、7回のホームランと直後のフォアボールのところは反省しなければいけないと思います。」