2020.06.30 TUE


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【審判】球審:敷田直人 塁審(一):嶋田哲也 塁審(二):深谷篤 塁審(三):山路哲生
ロドリゲスに来日第1号が飛び出すも、あと1点届かず



今日からは埼玉に移動して行うライオンズとの6連戦。カードの頭を託されたアルバースは初回を三者凡退に抑えると、2回以降も無安打ピッチングを続ける!
だが4回に初安打を許すなど2死から満塁のピンチを招き、L栗山に先制打を浴びこの回2失点。続く5回に先頭打者を内野安打で出したところで降板。2番手神戸が後続をビシッと抑える!
踏ん張る投手陣のために反撃したい打線は7回、T-岡田が右中間を破る2ベースヒットを放つと、ロドリゲスがレフトスタンドへ来日第1号となる2ランホームランを放ち、1点差に迫る!
しかし、得点はこのロドリゲスの1発のみに終わるなど、相手を上回る安打を放ちながらもあと1点及ばず、6連戦最初の試合を落とした。
◇西村 徳文 監督
「守備のミスですよね。すべて失点に結びついてしまった。アルバースがよくがんばってくれていただけにね。今日はピッチャー陣はよくがんばってくれた。
7回はTが出て、ロドリゲスが日本初ホームランですか。いいバッティングでしたね。なんとか立て直して、がんばるしかありません。」
◇アンドリュー・アルバース 投手

<先発4回0/3を投げ、被安打3、奪三振5、失点2>
「今日は調子自体も悪くなかったし、4回まではいいピッチングが出来ていたと思う。ただ、ファールで粘られることも多く、球数が多くなってしまっていた。4回の場面はアンラッキーな部分もあったけど、なんとか粘りたかった。」
◇アデルリン・ロドリゲス 選手

<7回無死2塁から、レフトへ来日初本塁打となる2ランHRを放つ!>
「打ったのはスライダー。しっかりと捉えることができたよ!Tが出て、チャンスを作ってくれていたし、チームの得点になるバッティングが出来てよかった!」