2020.07.14 TUE


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観客数:4,768人| 【審判】球審:土山剛弘 塁審(一):芦原英智 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):橘髙淳
対ホークス初戦を落として連勝ストップ



カードが変わり、今日からはホークスとの6連戦!連勝を伸ばしたいバファローズの先発のアルバースは初回、3安打2四球と苦しいスタートとなり、2点の先制を許す。
だが直後の裏に打線は大城の四球から2死1,2塁のチャンスを作ると、T-岡田がライト前へタイムリーヒット!さらに2死満塁となった場面では若月が押出しのフォアボールを選び、試合は振り出しに!
しかしアルバースは2回に3連打で勝ち越しを許すと、4回には2死から連続三塁打を浴びて降板。代わった吉田一も、2本のタイムリーヒットを浴びる。
2回以降、なかなか追加点を奪えずにいる打線は8回、吉田正がライトスタンドへ5号ソロホームランを運び意地を見せるも、反撃はここまで・・・。
明日は2勝目を狙う鈴木が先発!初勝利を手にした時のようなピッチングに期待し、連敗を阻止しよう!
◇西村 徳文 監督
「アルバースは、立ち上がりは慎重になりすぎていたと思う。打線が初回に追いついただけに、なんとか踏ん張ってほしかったですね。
打線は、初回の追いついた場面で一気に行きたいところでしたが、正尚のホームランなど、明日に繋げなければいけません。
今日の負けは取り返せませんし、なんとか明日の試合というところです。」
◇アンドリュー・アルバース 投手

<先発3回2/3を投げ、被安打8、失点5>
「序盤からボール自体は悪くなかったと思うけど、アンラッキーな当たりもあったりとタフな登板になってしまった。自分のピッチングで流れを持ってくることができなかった。」