2020.07.15 WED


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観客数:4,763人| 【審判】球審:芦原英智 塁審(一):丹波幸一 塁審(二):橘髙淳 塁審(三):佐藤純一
先発鈴木が6回1失点の好投も白星ならず



今日はホークスとの6連戦2戦目。先発の鈴木は初回から3人で片付けると、2回と3回を3者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せる!4回に1点を失ってしまうが、6回を投げて1失点の投球で試合を作る!
反撃に出たい打線だが、H先発和田の前に6回までで1安打と沈黙・・・。チャンスを作ることができず、なかなか反撃の糸口を見つけられない。
7回から継投に入ったバファローズは、2番手山田が2ランホームランを被弾。3点を追いかける展開となってしまう。
だが直後の攻撃、先頭のジョーンズが日米通算1961本目となる安打で出塁!これをきっかけに得点といきたいところだったが、後続が倒れ、またも得点することができない。
その後8回にも4点を失い、0-7のまま試合終了。先発鈴木の好投を活かすことができなかった。
明日は山崎福が先発。今季2試合とも5回まで粘りの投球を見せている左腕に、チームを勝利へと導いてもらおう!
◇ 西村 徳文 監督
「優は前回の反省を生かして、しっかり修正して投げてくれた。吉田凌も今日の内容は十分じゃないですか。次もしっかりと投げてもらいたいですね。
打線は、相手ピッチャーがいいというのは分かるけど、ヒット数もそうだし、なんとかしなければいけなかった。」
◇ 鈴木 優 投手

<先発6回を投げ、被安打3、奪三振5、失点1>
「初回は投げ急いでしまっていましたが、前回登板では出来なかったマウンド上での修正ができていましたし、全体的にはストライク先行で自分らしいピッチングが出来ていたと思います。失点を許してしまったところは、大事な場面だと分かっていましたし、もっと広く投げることを意識しなければいけませんでした。」