2020.07.28 TUE


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観客数:2,113人| 【審判】球審:嶋田哲也 塁審(一):深谷篤 塁審(二):山路哲生 塁審(三):笠原昌春
先発アルバースが7回途中まで力投するも実らず、カード初戦を落とす



今日から札幌でファイターズとの5連戦。2点ビハインドで迎えた4回、先頭の宗、吉田正の連打で無死1,2塁のチャンスを作る!すると続くジョーンズにタイムリーヒットが飛び出し、1点を返す!
一方、3回に先制の一発を許した先発アルバースだが、4回以降は要所を締める投球でF打線に追加点を与えない!
アルバースの粘投に応えたい打線は6、7回とチャンスを作るが、得点には至らない。
そして迎えた7回裏、2死1,2塁のピンチを迎えたところでアルバースは降板。代わって登板した荒西だが、F中田に初球をレフトスタンドへ運ばれ、4点を追いかける展開となってしまう。
追い上げを見せたい打線だが、反撃を見せることはできず、カードの初戦に白星を飾ることはできなかった。
明日の先発は鈴木。7月8日のファイターズ戦で黒星を喫した雪辱を果たしたい!
◇ 西村 徳文 監督
「アルバースはランナーを出しながらもなんとか粘ってくれた。
荒西は初球ですからね。あそこはしっかりバッテリーで考えていかないと。
攻撃は4回のところ。1点を取ったあとだったし、点を取るチャンスはあったわけですから。なんとか点に結び付けていかないといけない。」
◇ アンドリュー・アルバース 投手

<先発6回2/3を投げ、被安打8、失点4>
「序盤はいまひとつリズムを作れていなかった。中盤以降、回を重ねていくごとに少しずつリズムを掴めていたと思う。ランナーを出しながらもなんとか粘れていたけど、フォアボールを4つ出してしまったことは反省しなければいけない。」
◇ アダム・ジョーンズ 選手

<4回無死1,2塁から、センターへタイムリーヒットを放つ!>
「しっかりと自分の仕事が出来るようにと思って打席に入っていたよ。なんとかタイムリーになってくれてよかった!」