2020.08.01 SAT


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観客数:3,792人| 【審判】球審:敷田直人 塁審(一):嶋田哲也 塁審(二):深谷篤 塁審(三):山路哲生
田嶋が6回2失点に抑えるも、接戦をものにできず敗戦



先発の田嶋は3回まで毎回走者を出すも、4回は三者凡退に抑えるなど、F打線に得点を与えない!
一方の打線も4回に四球で出塁した吉田正が盗塁を決めて今日初めて得点圏へ進んだが、無得点に終わるなど得点を奪えずにいる。
試合が動いたのは6回、田嶋は2死満塁のピンチで先制打を浴びると、F横尾に痛恨の押出し死球を与えて2点を失う。
反撃したい打線は8回、2死2塁のチャンスで福田がセンター前に落ちるタイムリーヒットを放つ!だが、得点はこの1点のみで終わってしまい、接戦をものにすることはできなかった。
◇西村 徳文 監督
「田嶋はここまで安定してゲームを作ってくれているし、頑張って投げてくれていたと思う。それだけに早い段階で点を取っていかないといけない。8回のところも1点を取った直後だっただけに、なんとか抑えて流れを持ってきたかったし、踏ん張って欲しかった。」
◇田嶋 大樹 投手

<先発6回を投げ、被安打5、失点2>
「調子自体もよかったですし、特に3回から5回は自分のやりたいフォームで投げられていたと思います。6回2失点で先発として最低限の役割を果たせたことはよかったと思いますが、6回の場面は慎重になりすぎてしまいました。先制点を許してしまったことは反省しなければいけませんし、失点を怖がらすにもう少し大胆に攻めていかなければいけなかったと思います。」