2020.08.09 SUN


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観客数:4,955人| 【審判】球審:嶋田哲也 塁審(一):山本貴則 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):橘髙淳
アルバースが7回1失点の好投も、打線が援護できず



先発アルバースは序盤3回を無安打に抑える好スタートを見せるも、4回に先制弾を浴びる。
一発こそ浴びたものの、テンポの良いピッチングでM打線を抑えるアルバースはその後も好投を続け、7回1失点と先発の役割を十分に果たす!
7回まで僅か1安打と苦しんでいる打線は8回、1死満塁のチャンスを作る!しかしT-岡田、伏見が倒れて無得点に終わると、9回の攻撃でも得点を奪えず・・・。
明後日からは敵地での対ホークス6連戦。カードが変わることをきっかけに気持ちを切り替え、一戦必勝でまずは連敗を止めよう!
◇西村 徳文 監督
「アルバースはホームランの1球だけですからね。それ以外はすばらしいピッチングだった。打線が、8回のチャンスをものにしなければというところもそうですが、相手の先発ピッチャーからなんとか点を取っていかないといけないですよね。
ここまでの戦いをチームとしてしっかりと反省しなければいけない。」
◇アンドリュー・アルバース 投手
<先発7回を投げ、被安打2、失点1>
「初回はなかなかリズムに乗れなかったけど、2回以降はテンポよく投げることができたよ。今日は1球の失投を除いたら、すごくいいピッチングが出来ていたと思う。」