2020.08.16 SUN


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観客数:4,994人| 【審判】球審:須山祐多 塁審(一):眞鍋勝已 塁審(二):吉本文弘 塁審(三):白井一行
終盤に反撃するも、序盤の失点が響き敗戦



ホークスとの6連戦6戦目。昨日の勢いそのままに連勝といきたい今日の試合は初回、小田の死球と宗の四球などで1死1,2塁といきなり先制のチャンスを迎える!だが後続が倒れ、得点には至らない。
一方先発のアルバースは立ち上がりに苦しむ。初回に1点を失うと、続く2回には3点を失ってしまい、2回4失点でマウンドを降りる。
3回から継投に入ったバファローズは、2番手荒西が2イニング無失点の好投を見せる!5回は3番手澤田が被弾するもその1点のみに抑えると、6回は4番手村西が1イニングを無失点に抑え、中継ぎ陣が粘りを見せる!
すると打線は7回、先頭西浦のヒットから1死1,2塁の場面を作ると、宗にタイムリー2ベースヒットが飛び出す!さらに続く吉田正の犠飛もあり、この回2点を返す!
7回の攻撃をきっかけに更なる反撃を見せたい打線だったが、その後は得点を挙げることができず試合終了。連勝を飾ることはできなかった。
◇ 西村 徳文 監督
「アルバースはいい状態ではなかったかもしれないけど、そういった中でも粘ってほしかった。打線は相手先発投手から、なんとか点を取っていかなければいけない。
取られた点以上の点を取らなければ勝てないわけですから。
負け越しを減らすためにも、明後日からホームに帰りますし、しっかりと闘っていきます。」
◇ アンドリュー・アルバース 投手

<先発2回を投げ、被安打5、失点4>
「申し訳ありませんが、今日は特にコメントできることはありません。」