2020.09.11 FRI


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2
0
0
X
R
H
0
1
2
3
観客数:4,965人| 【審判】球審:石山智也 塁審(一):村山太朗 塁審(二):森健次郎 塁審(三):栁田昌夫
好投する山岡を援護できず、完封負けを喫する



今日がマリーンズとの3連戦初戦。先発の山岡は初回、四球と自らのエラーで2死1,3塁とするも、M中村を空振り三振に仕留めて無失点で切り抜ける!すると、2回以降も毎回三振を奪う投球を見せ、5回をノーヒットに抑える!
好投する山岡を援護したい打線だが、M先発中村稔の前に手が出ず、両チームともにノーヒットのまま試合は後半へと進む。
6回に初めてヒットを許した山岡は、味方失策も絡み無死1,3塁のピンチを背負う。2死までこぎつけるが、2本のタイムリーヒットを浴び2点を先制される。
反撃したい打線は8回、先頭の安達が2ベースヒットでチャンスメイクするが、後続が倒れて得点には至らない。続く9回も無得点に終わり試合終了。完封負けを喫した。
◇ 中嶋 聡 監督代行
「山岡はよく投げてくれた。打線がなんとか援護しなければという試合ですよね。6回のエラーも使っているこちらのミスですし、足を引っ張ってしまいました。
いいストレートを投げる投手が相手の時に、どうやって打ち崩していくかが今年の課題だと思います。そこを何とか全員で克服していかなければいけない。
今日の山岡もそうですし、山本、田嶋、先発ピッチャーをどうにか全員で援護できるようにしていきたいです。」
◇ 山岡 泰輔 投手

「相手投手も好投していましたし、絶対に先に点を与えない気持ちでマウンドに上がっていましたが、先制点を許してしまって悔しいですし、なんとか粘りたかったです。」