2020.09.14 MON


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観客数:4,955人| 【審判】球審:森健次郎 塁審(一):栁田昌夫 塁審(二):津川力 塁審(三):石山智也
打線が3安打に終わり、連敗を止められず



先発のアルバースは3回に2点を先制されると、続く4回、5回に被弾し、5回5失点で降板。
一方の打線は初回に大城がピッチャー返しのセンター前ヒットで出塁するも、その後はなかなか出塁することができずにいる。
6回からは2番手吉田一が登板!2イニングをパーフェクトピッチング!8回から登板したヒギンスも1イニングを三者凡退に抑える!
打線は8回に伏見のセンター前ヒットから2死3塁の好機を作るも、西村の放った痛烈なピッチャー返しの打球は惜しくも相手の守備に阻まれるなど得点を奪えず、そのまま試合終了となった。
◇中嶋 聡 監督代行
「アルバースはストライク、ボールの判定にイライラして投げていたように見えましたね。ストライクを取る手段はそれだけではないですし、空振り、ファールでもストライクは取れます。そこをコントロールして今までもやってきているわけですからね。
ビハインドを追いかけることも野球、リードを守るのも野球です。全く無抵抗で終わってしまって、こんな試合をしてしまい申し訳ないという気持ちでいっぱいです。
こういう試合をしていてはいけないので、なんとか前を向いてやっていきます。」
◇アンドリュー・アルバース 投手

<先発5回を投げ、被安打7、失点5>
「今日は特にストレートをコントロールすることが出来なかった。なんとか粘りたかったけど、それ以外のボールも良くなかったし、修正出来なかった。」