2020.10.07 WED


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観客数:7,423人| 【審判】球審:佐々木昌信 塁審(一):秋村謙宏 塁審(二):原信一朗 塁審(三):川口亘太
アルバースが粘投も、打線が援護できず黒星



先発のアルバースは初回、M井上に先制弾を浴び、いきなり3点を失う。
追いかける打線は3回に1死1塁の場面で福田がライト前ヒットを放つと、相手のエラーも絡み、1塁走者の佐野が一気に生還する!
アルバースはピンチを招きながらも2回以降は得点を許さず、雨の中、粘りながら6回3失点にまとめる!
しかし継投に入った7回、2番手山田が自らのエラーもあり1死2,3塁のピンチを招いて降板。代わった3番手比嘉は犠飛を許すものの、この回を最少失点で終わらせる!
投手陣を助けたい打線だが、4回を除き毎回出塁するものの追加点が遠く、9回には1死満塁の絶好機を得たが、無得点に終わりゲームセットとなった。
◇中嶋 聡 監督代行
「アルバースは、形としては6回3失点ということで、いいんでしょうけど、初回の3ランですよね。バッテリーで、プラン通りにいってのホームランなのか、そこがまとまっていないように見えました。
7回は取れるアウトを1つずつしっかりと取っていかないと苦しくなりますよね。そういったところをみんなで防いでいけるようにしたいと思います。
9回はつながったといっても点は取れませんでした。相手チームのクローザーを相手に簡単にひっくり返せるとは思っていませんが、そこで1点、2点、なんとかしていかなければいけない。」
◇アンドリュー・アルバース 投手

<先発6回を投げ、被安打7、奪三振5、失点3>
「ホームランを打たれたボールは、決して悪いボールではなかったし、相手の方がいいスイングをしたということ。なんとか6回までゲームを作れたと思うし、初回にホームランを打たれてしまった1球以外はしっかりと投げられていたと思う。」