2020.10.31 SAT


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観客数:13,095人| 【審判】球審:石山智也 塁審(一):村山太朗 塁審(二):森健次郎 塁審(三):栁田昌夫
打線が3安打と相手投手陣を捉えきれずに敗戦



先発のアルバースは2回に5安打を浴びるなど2失点。続く3回は三者凡退に抑えたが、4回にも1点を失う。
F河野の前に5回まで1安打に封じられている打線だが、6回に大城のセンター前ヒットから2塁2塁のチャンスを作ると、福田がセンター前へタイムリーヒットを放ち反撃を始める!
だがアルバースは直後の裏に4安打で4点目を失ったところで降板。1死満塁の場面で登板した2番手吉田凌だが、長打を浴びるなどさらに2点を奪われてしまう。
点差を詰めたいバファローズだが、7回以降は出塁することができず、試合終了となった。
◇中嶋 聡 監督代行
「打つ方は、簡単に打ち上げて、球数も少ないまま終わってしまって、たんぱくな攻撃に見えているというところですね。
アルバースは悪いながらも粘っていましたが、すべては、ダブルプレーを取れなかったところにつきますね。たらればになってしまいますが、あそこで終わっていれば、違う展開になっていたと思います。
安達が出ていない時に、今日出ている選手達はチャンスだと思ってやっていかないといけない。そこに関しては、今日は出来ていなかったということ。
張はよかったと思います。先発でもそうですが、リリーフでもいいんだというところを見せてくれました。(鈴木)優も短いイニングをしっかりと抑えてくれましたし、そういったところは今日の収穫だと思います。」
◇アンドリュー・アルバース 投手

<先発5回1/3を投げ、被安打12、失点6>
「もっとしっかりとした投球をしなければいけなかった。それだけです。」