2021.09.15 WED


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観客数:6,739人| 【審判】球審:川口亘太 塁審(一):村山太朗 塁審(二):敷田直人 塁審(三):津川力
打線が6安打と苦しみ、連敗を止められず



先発山崎颯は毎回走者を出す投球となるが、序盤3回を無失点に抑える。
早めに山崎颯へ援護点を届けたい打線だが、初回から得点圏へ走者を進めるも、無得点が続く。
すると5回、山崎颯は先頭打者への四球から3点を奪われこの回途中で降板。代わった2番手山田もタイムリーヒットを許してしまう。
7回からは3番手としてスパークマンが登板も、2ランホームランを浴びて7点差と苦しい展開に。
1点でも多く返したい打線だが、最後まで得点を奪えず、試合終了となった。
◇ 中嶋 聡 監督
「颯一郎は、4回から2イニング連続で先頭へのフォアボールだったので、そこは課題なんでしょうけど、本当によく投げたと思います。
打線は淡白に見えるかもしれませんけど、いけるボールは初球からいくというのは普通のことですし、これが結果に出なかったら淡白に見えるでしょうし、それをしっかりとらえて結果に繋げていくしかないと思います。それが今まではできていたわけですから。何とかそれをもう一回続けられるようにしていくしかないと思います。連敗してしまっていますが、勝つ時もあれば負ける時もありますので。これで一喜一憂するわけではなく、もう一回自分たちの形といい言いますか、それを思い出してやるしかないと思います。」
◇ 山崎 颯一郎 投手

<先発4回2/3を投げ、被安打6、奪三振3、失点5>
「そこまでいい集中力で投げられていただけに、5回の先頭打者へ四球を与えてしまったところが一番悔しいです。なんとか2死まで持っていけただけに粘りたかったですし、フォークが浮いてしまったことは反省しないといけないです。」