先発山崎福は初回に3安打を浴びて1失点。さらに3回には四球をきっかけに3点を奪われ、この回途中で降板。代わったK-鈴木だが、満塁のピンチを招き、押し出し四球で1点を失う。

イニングをまたいだK-鈴木は5回にも1失点。それでもロングリリーフとして4イニングを投げ抜く。

一方の打線は2回こそ一死1,3塁とチャンスを作るもこの好機を逃すと、その後もM石川を打ちあぐねる。

9回からは4番手能見が登板。しかし3連打で2点を失うなど、8点差に広げられてしまう。

一矢報いたい打線は9回、2死から紅林がセンター前へのポテンヒットで出塁。すると続く杉本がライトスタンドへ31号2ランホームランを運び、2点を返す！しかし後続が倒れ、試合終了となった。

「全部、結果論ですから。今日はやられたということだけです。
改善点は色々あると思いますので、そこはみんなで反省するところは反省しないといけないですけど、そういうことを言っている場合じゃないんでね。前を向いていくしかないんで。明日をどう戦うかしか考えていません。」

＜先発2回2/3を投げ、被安打8、失点5＞
「大事なゲームで試合を作ることが出来ず、申し訳ないです。」