2022.03.26 SAT
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観客数:18,109人| 【審判】球審:山路哲生 塁審(一):有隅昭二 塁審(二):小林和公 塁審(三):秋村謙宏
開幕カード2戦目は黒星も、新戦力が無失点の好投を見せる
先発の宮城は初回、連打でピンチを招くと、L山川に一発を浴びて3点を失う。
2回、3回を三者凡退に抑えるなど調子を上げた宮城だが、4回には犠飛で追加点を許し、5回4失点でマウンドを降りる。
6回からはルーキーの小木田が登場し、1イニングをパーフェクトピッチング!7回には新外国人のビドルが登板し、2三振を奪って無失点に抑えるなど、打線の奮起を促す。
しかし、その打線はL投手陣を相手に苦しい展開が続き、得点を挙げることができず敗戦を喫した。
◇ 中嶋 聡 監督
「宮城は、立ち上がりの3点は本人が反省しなければいけないところではあると思いますけど、2回以降修正できるんだったら、最初からできなかったところを反省しなければいけないと思いますし、それが初めてという緊張やいろんなことがあったとしたら、今日のことを勉強として、生かしていけばいいと思います。小木田は、緊張してたと思いますけど、3人で抑えたというのはいいと思います。
相手ピッチャーに抑え込まれましたんでね。次回の対戦までにしっかりと対策をします。杉本は1本出してもらいましょう。そしたら変わるでしょう。そこまで悪いとは思いませんけど、結果を欲しがっている部分も見えるし、なんとかしてもらいたいですね」
◇ 宮城 大弥 投手
<先発5回を投げ、被安打6、失点4>
「立ち上がりの3失点が悔やまれますし、なんとか最少失点で粘りたかったです。
ボール自体は悪くなかったと思いますが、甘く入ったところを狙われてしまったと思います。
自分自身、全体的にもっとレベルアップしていかなければいけないと思いました。」