2022.03.30 WED


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観客数:17,835人| 【審判】球審:梅木謙一 塁審(一):山村裕也 塁審(二):土山剛弘 塁審(三):丹波幸一
中盤に1点を返すも投打が噛み合わず敗戦



先発のバルガスは初回、先頭の走者を出すと、E島内の2点タイムリー2ベースヒットと守備のエラーも重なり3点の先制を許す。さらに、3回にもタイムリーヒットを打たれ1点を追加される。
一方の打線は、5回まで得点圏に走者を進めることができず苦しい試合展開となる。
6回からはバルガスに代わって本田が登板。流れを変える投球を期待されるも、E打線の勢いを止められずこの回2点を失う。
なんとか反撃に出たい打線は6回、2アウトから宗がヒットで出塁。続く吉田正がレフト線へタイムリー2ベースヒットを放ち1点を返す!
しかし、7回、8回と好機こそ作るも得点には繋がらず。投打が噛み合わず敗戦を喫した。
◇ 中嶋 聡 監督
「バルガスはタイプ的にゴロピッチャーですし、そこのところで(ボールを)操れていなかったですね。打つ方は、個々というより、それが線にならなければいけないんでね。
ここでズルズルと離されるわけには絶対にいかないので。切り替えて、明日しっかりとやっていきます。」
◇ セサル・バルガス 投手

<先発5回を投げ、7安打、4失点>
「キャンプからやってきたことを出すということを意識してマウンドに上がりました。立ち上がりはコーナーを狙いすぎてしまったと思いますが、2回以降はもっとアグレッシブに攻めていこうと切り替えて投げました。もちろん満足できる内容ではないですが、今年初めての登板で5回を投げられたということはよかった点だと思います。今日の反省点を次の登板に生かせるようにやっていきます。」