2022.05.04 WED


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観客数:31,736人| 【審判】球審:須山祐多 塁審(一):福家英登 塁審(二):白井一行 塁審(三):吉本文弘
宮城が5回105球1失点と粘投するも、投打が噛み合わず敗戦



連敗を止めたいバファローズの先発は宮城。
宮城は初回、H打線にいきなり3連打を浴び先制を許す。しかし最少失点で食い止め、この回を切り抜ける!
すると、直後の2回に今日一軍登録された中川圭が3ベースヒットを放ちチャンスを作ると、頓宮が犠牲フライを打ち、すぐさま同点に追いつく!
先発の宮城は5回105球1失点で交代。
7回に近藤が登板するが、H柳田にソロホームランを叩き込まれ、勝ち越しを許す。
なんとか喰らいつきたいバファローズ打線だが、8回と9回にチャンスを作るもあと一本が出ず、接戦の末バファローズは敗戦した。
◇ 中嶋 聡 監督
「打線のつながりというところですよね。もちろん調子がいい選手もいれば、悪い選手もいますので。それでも、いつも言っていますけど、今いるメンバーで最善を尽くしていますし、今のメンバーで勝ちにいっていますので。
責任はこちらにあるので、どんどん振っていって欲しいんですけどね。責任を感じて、自分達で苦しんでいるように見えるので、気にせずいってほしいですね。
宮城は立ち上がりの3連打がありましたけど、そこから立ち直ってよく粘って投げたと思います。
由伸は疲労もあると思いますので、一度、間隔を空けてしっかりと調整して欲しいということですね。」
◇ 宮城 大弥 投手

<先発5回を投げ、被安打8、奪三振7、失点1>
「ボールのばらつきも多かったですし、先頭打者を出してしまったり、ランナーを許してしまうイニングが多く、流れを持ってくるようなピッチングが出来ていませんでした。先発としてもっと長いイニングを投げなければいけないと思いますし、投げられように修正していかないといけないと思います。」