2022.06.28 TUE


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観客数:16,961人| 【審判】球審:嶋田哲也 塁審(一):山本貴則 塁審(二):白井一行 塁審(三):橘髙淳
8回に1点差に詰め寄るも、9回にリードを離され敗戦



ほっと神戸で行われる対楽天戦。
先発の宮城は2回、2本のヒットでピンチを作ると、E太田にタイムリーヒットを浴びて先制を許す。
3回にも2本のヒットからピンチを招き、犠牲フライを打たれ2点目を失う。
2点を追いかけるバファローズは5回、中川圭のチーム初安打をきっかけに二死1,2塁のチャンスを作る。ここで若月がライト前にヒットを放つも、相手守備の好返球に阻まれ得点とはならず。
宮城は4回以降E打線を抑え、6回途中2失点で交代。その後K-鈴木、ビドルが無失点で繋ぎ、打線の援護を待つ。
すると8回裏、紅林と福田の連打などで好機を作ると、大城の内野ゴロの間に1点を返す!
しかし直後の9回に登板した黒木が2本のホームランを浴びてリードを3点差に広げられる。
3点を追う9回裏、一死から安達がソロホームランを放ち2点差に詰め寄る!だがその後は打線が繋がらず、バファローズは敗戦した。
◇ 中嶋 聡 監督
「打線は序盤、低めのボール球をあれだけ振ってしまうと、こうなってしまうということだと思います。中盤以降は粘り強く攻められたんですけどね。ラオウは、またちょっと強引さが出てきてしまっているのかなと思います。
宮城は真っすぐをしっかりと捉えられてしまっていたんですが、それでも1点ずつで粘れてはいたと思いますけど、向こうの狙い球をもう少し考えてということが反省点だと思います。」
◇ 宮城 大弥 投手

<先発6回2/3を投げ、被安打7、奪三振4、失点2>
「自らピンチを招いてしまっている部分が多かったと思いますし、序盤の連打を許してしまったところもそうですが、もっと踏ん張って投げ切らないといけなかったと思います。7回のところもピンチの場面で降板してしまい、リリーフの方々に負担を掛けてしまって申し訳ないです。」