2022.07.08 FRI


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観客数:18,156人| 【審判】球審:橘髙淳 塁審(一):吉本文弘 塁審(二):嶋田哲也 塁審(三):山本貴則
山岡がまさかの6失点と打ち込まれ、連勝ならず



先発の山岡は序盤3回まで相手打線をノーヒットに抑える投球を見せる!
しかし、4回に2本のタイムリーヒットを浴びるなどM打線につかまり、3点を先制される。
3-0で迎えた6回、一死満塁のピンチを招くとM山口に2点タイムリーヒットを許し、山岡はここで降板。6回途中からは張が登板するも二死2,3塁の場面で牽制悪送球により失点。リードを6点差とされる。
7回からは7/5に支配下登録され、7日に一軍昇格を果たした中村が登板。得点圏にランナーを背負うものの、1イニングを無失点に抑える!
一方の打線はM二木の前に、7回まで2安打無得点と抑え込まれる。
反撃したい打線は9回に二死から中川圭がヒットで出塁すると、続く吉田正がタイムリーヒットを放ち一点を返す!しかし攻撃はここまでに終わり6-1で敗戦した。
◇ 中嶋 聡 監督
「山岡は、4回くらいからボールが浮いてきて、それを修正できませんでしたね。こういう日もあるのかもしれませんが、今までは修正できていたことができなかったということをもう一回考えなければいけないのかなと思います。
勝は、スイスイっと2イニングくらい行って欲しいピッチャーですけどね。
(打線に関しては)昨日までと全く別の打線になってしまったという一言しかありませんね。」
◇ 山岡 泰輔 投手

<先発5回1/3を投げ、被安打6、失点6>
「試合の入りという部分は悪くなかったと思いますが、失点してしまったところは高めに浮いてしまうボールが多くなってしまいましたし、良くない流れを止めることが出来ませんでした。」