2025.03.08 SAT


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観客数:28,587人| 【審判】球審:水口拓弥 塁審(一):福家英登 塁審(二):須山祐多 塁審(三):山村裕也
≪2025年オープン戦 第6戦≫



京セラドーム大阪でオープン戦6戦目が行われました。
バファローズは3点ビハインドの5回、2アウトから福田のヒットなどでチャンスを作り、太田のタイムリーで1点を返すが、その後は得点できず、1-4でゲームセットとなる。
この試合、敗れはしたものの、ルーキーの東山、2年目古田島が1イニングを三者凡退に抑える好投を見せると、ドラフト1位ルーキーの麦谷がオープン戦初ヒットを記録し、侍ジャパンから返ってきた太田にもタイムリーが飛び出すなど、収穫のある非常に有意義なゲームとなった。
◇ 岸田 護 監督
「寺西は、ストレート中心で思い切り投げることができていましたね。これから少しずつイニングを伸ばしていってくれたらいいのかなと思います。東山は、前回と違って今日は変化球を交えながらでしたけど良いピッチングでした。麦谷も打席数が増えてきて、感じを掴んできているんじゃないですかね。山中もよかったですし、太田はさすがのタイムリーでしたね。」
◇ 寺西 成騎 投手

<オープン戦初登板。先発2回を1失点の内容。>
「マウンド上ではドキドキしましたけど、憧れの舞台でしたし、今まで味わったことのないような感覚で、たくさんのファンのみなさんの中で投げられて、とても良い時間でした。しっかりとまっすぐを投げた中で、緩急差で打ち取れるいうのを学べたことが収穫だと思いますが、もっと1球1球の精度を上げていかなければいけないということも感じました。今日投げて自分が感じたことを自分の中で嚙み砕いて、今日のことをイメージしながらこれからの練習もがんばっていきたいと思います。」