西川の値千金2ランで空中戦制す!エスピノーザがリーグ単独トップの13勝目
敵地エスコンフィールドHOKKAIDOで迎えた北海道日本ハムとの22回戦。先発マウンドには、リーグトップタイの12勝を挙げているエスピノーザが上がる。
エスピノーザは初回、相手打線を三者凡退に打ち取る絶好の立ち上がりを見せる。
すると打線は2回表、2死2塁のチャンスで山中がタイムリーツーベースを放ち先制に成功。さらに続く内藤がプロ初打点となるタイムリーを打ち、序盤で2点のリードを奪う。
好投を続けていたエスピノーザだったが4回裏、長打で走者を許すと、F田宮にライトスタンドへ2ランホームランを被弾。さらに続く回にもソロアーチを浴び、一時勝ち越しを許してしまう。
しかし打線はすぐさま6回表、杉本がバットを折られながらもしぶとく出塁すると、宗がライトスタンドへ叩き込む第13号2ランホームランで逆転に成功する。
直後の6回裏にエスピノーザが同点ソロホームランを浴びて試合は振り出しに戻るも、7回表に無死1塁から西川が値千金の2ランアーチ!土壇場で再び試合をひっくり返し、主導権を渡さない。
粘りの投球を見せたエスピノーザは7回を投げ切ってマウンドを降りると、8回裏は2番手の山崎が三者凡退で繋ぐ。
9回にさらに1点を追加し、3点リードで迎えた最終回。マチャドがF打線を三者凡退で締めて試合終了。
エスピノーザはリーグ単独トップとなる13勝目をマーク。中盤以降は本塁打が飛び交う激しい空中戦となったものの、打線がここ一番で一発を叩き込み見事勝ち切った。
◇ 岸田 護 監督
「エスピが13勝目ですか。勝ちが付いてよかったですね。一発こそ浴びましたけど、最後のピンチを投げ抜いたところがよかったと思います。ああいう鬼門が続いていましたので、それを乗り越えたことがよかったですね。
(打線は)龍馬の一発ももちろんですが、山中、内藤にもタイムリーが出ましたし、宗も打ってくれましたので。みんながんばってくれたと思います」
◇ アンダーソン・エスピノーザ 投手
<今日のヒーロー!チームを勝利に導く熱投!先発7回を投げ抜き13勝目を挙げる!>
「(今の気持ちは)とても嬉しいですし、最多勝については自分の全力を出し切ってしっかり獲っていきたいと思います。(今日のピッチングを振り返って)何点か取られてしまったんですけど、それも野球の一部だと思って、あとはバックのみんなを信じて投げました。みんながしっかり守ってくれましたし、打ってくれたおかげで勝つことができました。(援護のおかげで思い切っていけたか)宗選手、西川選手を始め、他のみんなのサポート、本当に大きかったです。(終盤戦に向けどのようなピッチングをしていきたいか)あと1試合、2試合残ってると思うんですけど、最後まで力強く投球して、どういう結果になるかわかりませんが、自分の力を出し切りたいと思っています。(ファンのみなさんに向けて)(日本語で)みんな元気?今シーズンラストの北海道で勝てて、めっちゃ嬉しいです。みんなの応援のおかげで、13勝目、勝てました。いつもほんまおおきにね。これからも応援よろしくお願いします。みんな、なまら好きやよ!ほな、気をつけて帰ってや!」
◇ 山中 稜真 選手
<2回2死2塁からセンターオーバーの先制タイムリー2BHを放つ!>
「チャンスでしたし、バッティングカウントだったので、中途半端なことだけはしないようにと思っていました。なんとかラオウさん(杉本選手)を還すことができてよかったです!」
◇ 内藤 鵬 選手
<2回2死2塁からライトへタイムリーヒットを放ち、プロ初打点を挙げる!>
「チャンスだったので、初球から積極的にいこうと思っていました。当たり自体はよくなかったんですが、良いところに飛んでくれてよかったです!」
◇ 宗 佑磨 選手
<6回1死1塁から、ライトへ逆転となる13号2ランHRを放つ!>
「打ったのはスライダーです。とにかく良い形で後ろに繋ぎたいと思っていました。少し(バットの)先だったんですが、なんとかホームランになってくれてよかったです!」
◇ 西川 龍馬 選手
<7回無死1塁からライトへ勝ち越しとなる12号2ランHRを放つ!>
「打ったのはチェンジアップです。うまいことバットに引っかかってくれました。引き続き、最後までがんばります」
































