オリックス・バファローズでは、ブランドン・ディクソン投手が帰国いたしましたので、お知らせいたします。
「今年はコロナ禍で通常より長いシーズンとなりました。それは、自分だけでなく、野球選手だけではなく、世界中の人がそれぞれ大変な思いをしたということだと思います。
そんな中、自分はプロ野球選手として何か皆さんに希望を与えられないかという思いを持ちながらプレーしました。
チームは残念な結果に終わりましたが、誰も最後のアウトまで諦めませんでした。
今年のこの色々な思いを来年に繋げていきたいと思います。素晴らしい未来が来ますように。」