オリックス・バファローズでは、本日1月21日(金)、宮城大弥投手(20)が、新型コロナウイルスのPCR検査において陽性と判定されましたので、下記の通りお知らせいたします。
<経緯>
宮城投手は昨日1月20日(木)に喉の痛みを覚え、本日、大阪市内の病院でPCR検査を受検し、陽性と判定されました。現在、宮城投手は隔離療養をしています。
<対応>
現在、管轄の保健所と連絡を取りながら指示を仰いでいます。宮城投手は今後、保健所の指示に従い療養に努め、早期の回復を目指します。
本件については「NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドライン」に従い、一般社団法人日本野球機構(NPB)事務局に報告いたしました。
球団といたしましては、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策について、選手、スタッフ、関係者全員に再度周知徹底を図ってまいります。