オリックス・バファローズでは、1月29日(土)に実施した新型コロナウイルスのスクリーニング検査において、本日、山下舜平大投手が陽性と判定されましたので、下記の通りお知らせいたします。
<経緯>
27日(木)に実施したスクリーニング検査における陰性判定者を対象として、29日(土)に再度スクリーニング検査を行い、山下舜平大投手1名が陽性と判定されました。山下舜平大投手は現時点では無症状。現在は隔離療養をしています。
<対応>
現在、管轄の保健所と連絡を取りながら指示を仰いでいます。今後、保健所の指示に従い療養に努め、早期の回復を目指します。
本件については「NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドライン」に従い、一般社団法人日本野球機構(NPB)事務局に報告いたしました。
球団といたしましては、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策について、選手、スタッフ、関係者全員に再度周知徹底を図ってまいります。