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球団情報契約更改情報 11月25日(金)
宜保翔選手
チームとしては日本一、パ・リーグ2連覇と素晴らしい結果を残し、その中で少しでも1軍にいれたことは自分にとって良い経験になったと思います。
個人としての来シーズンの目標は、まずは打率を残すことが目標です。今回の秋季キャンプでは特に力強く振ることを意識的に取り組んだので、来シーズンに繋げることが出来ればなと思います。
自分の見せ場が多いポジションはショートだと思うので、ショートでレギュラーを掴みたいです。
山田修義投手
オフでは今シーズン試したフォークかチェンジアップを磨き、ストレートももっと磨いていきたいです。
中継ぎになってから50試合以上投げるのが目標なので、そこは変わらずやっていきたいです。
フォークの握りなど試行錯誤しながらやっていて、キャッチボールの段階ではいけそうだと感じています。
若い投手陣に負けられないので、打者の左右にかかわらず、どちらも抑えられるようにやっていきたいと思います。
佐野皓大選手
後半戦は印象に残るような結果を出すことが出来なかったので反省点だと思います。
全てにおいてレベルアップが必要ですが、特に打撃面が課題なのでオフシーズンは技術的な所だけでなく打席での考え方なども意識していきたいです。
来シーズンは左投手のときだけの試合出場ではなく、右投手左投手関係なく1年間通して結果を残せるように頑張りたいです。外野のポジション争いは熾烈なのでそこに食い込んでいけるような成績を残してレギュラーを目指していきます。
福永奨選手
結果が全ての世界だと知ることができました。1年間通して自分を見直す機会も多々あったので、来年に向けて頑張りたいです。
今年は1軍で3試合にスタメン出場しましたが、スタメンだった3試合は全て負けているので悔しい気持ちです。
キャッチャーは勝つことで評価されるポジションだと感じているので、チームの中心になれるように2月のキャンプからアピールをして開幕1軍を目指していきたいと思います。
元謙太選手
球団からは期待しているといっていただきました。
外野の守備は昨年より自信を持ってやれていますが、
特にもう少しバッティングでもアピールしていきたいです。
今年は一軍も経験させていただき、自信もついた部分もあったものの、反省する部分もありました。
右ピッチャーの逃げる球に対して苦手意識があるので、改善していきたいです。
